87年の第11回ウルトラクイズはどこに行き、どんなクイズが出されるのか。シークレットコースはあるのか。そして優勝賞品は?
発表されたコースを元にして、クイズ王が大胆な予想を立ててみた。
■後楽園球場/1987年8月16日(日曜日)
クイズ王10人のサイン入り!しかもクイズ王の声が聞ける秘密の電話番号付!!
クイズ王からビッグなプレゼントです。なんとクイズ王10人全員のサインが入ったオリジナルテレホンカードが販売されます。しかもテレカには、クイズ王の励ましの声が聞こえる、秘密の電話番号が記されているので、ウルトラクイズファンには強〜いお守りになることうけあい。さらにダブルプレゼントとして、抽選でクイズ王10人が寄せ書きした直筆サイン色紙も当たります。申込規定は次のとおり。この方法以外では一切受け付けられませんので、よく読んで今すぐ申し込んでください。
2)お近くの郵便局で青のインクで印刷された「郵便振替用紙」を貰い、「東京○−○○○○○ クイズ王の会」の口座宛てに希望枚数分の料金を払い込んでください。例えば、1枚希望の人は1000円、3枚希望の人は3000円となります。
4)申し込みの締切は87年10月31日消印までです。お一人様何回でも、何枚でも申し込めます。ただし、テレカは限定2000枚の制作で、先着順に発送いたしますので、お早くお申し込み下さい。締切日以前になくなってしまった場合は、料金は郵便振替で返金いたします。締切日以後に申し込まれた分の返金はできかねます。また、申し込み後の変更にも一切応じられません。
5)テレカがお手元に届くまで、お申し込みより早くて約2週間かかります。7月中にお申し込みくだされば、8月16日に行われる予定の後楽園予選までには到着するはずです。
6)クイズ王の声を聞く方法はテレカに明記されています。秘密の電話番号について電話やハガキでお問い合わせされても、一切お教えできません。なお、このサービスは87年8月の1ヵ月間のみ実施されます。
8)料金不足・住所無記入はじめ、申し込み方法が規定どおりでない場合はテレカをお送りできません。返金もできません。この申込規定をよく読んで間違いのないようにしてください。
※郵便振替についてよくわからない方は、お近くの郵便局でお尋ねください。
最初スタッフは、後楽園球場と甲子園球場の2つに分けて予選をする方法を考えていた。あらかじめ読売新聞などに1問目の問題を載せ、○と思うなら後楽園、×と思うなら甲子園にこの日に集合してもらう。しかしクイズ王が取材中に「1問目の答えがわからなければ、誰も参加しませんよ」と指摘し、白井審査委員長は「それもそうだ」とハタと気がついた次第。よって今年も後楽園一本だ。
決勝地がニューヨークのため、1問目は自由の女神問題と思われるが、スタッフは「もう出しすぎたので自由の女神問題はない」と言っている。しかし油断はできないスタッフのこと、第1問目はまた自由の女神問題になるだろう。そこで自由の女神問題を予想してみた。
現在の後楽園球場は来年88年にはドーム付球場にかわる。つまり、ウルトラクイズにとって今のグラウンドは第11回で最後になる。そこで「ニューヨークの自由の女神があるリバティ島と後楽園球場では、リバティ島のほうが広い」という球場にちなんだ問題が出そうだ。
■成田空港/9月6日(日曜日)
国内第2次予選はジャンケンが予想される。86年は腕相撲をやってみたが、スリルと運だめしにとんだジャンケンに戻る模様。ただし大穴としてニラメッコ、金魚すくいが考えられる。
グァム行きの飛行機は番組スポンサーである全日空のトライスター、朝10時発のNH11便である。すでに全日空東京支店が挑戦者・スタッフ用として80席を仮押さえしてある。86年のような○機×機はなく、乗る飛行機は1機だけ。また、全日空はグァムにタラップ施設を持ってないので、機内クイズの成績発表に使うブーブーゲートが取付けられない。その代わり、機内のスカイビジョン(ビデオ設備)を利用した成績発表になる模様。
■グァム
ドロンコクイズだろう。第10回、挑戦者はグァム第一ホテル、スタッフはパシフィック・アイランド・クラブ(PIC)に泊まった。そしてPICのビーチにドロ池を掘ったのである。第11回もスタッフがPIC泊ならドロンコだ。
■ハワイ
このところハワイでは綱引きかドボンクイズだ。順番から行くと一対一のドボンクイズ。
■ロサンゼルス
ゲストは大都市でないと呼びにくいので、ゲストを迎えたインスピレーションや三択クイズなどであろう。
■パームスプリングス
ロスから約120km東に行った、避暑地として有名なところだ。付近にはヨシュアツリーナショナルモニュメントや州立公園がある。ヨシュアとはモーゼの後継者でユダヤ民族の指導者のこと。森林なので大声クイズとか先祖当てクイズが予想される。
■ソルトレイクシティ
88個の天然のアーチがある浸食地形のアーチーズ国立公園で、体力クイズが行われるだろう。アーチをくぐり抜けるジョギングクイズと予想する。
■ワイオミング
ワイオミング州ではララミーへ行くだろう。なんといってもTVでおなじみのララミー牧場である。動物クイズなどの自然に親しむクイズか、広大な土地を利用した体力クイズの模様。
■ラピッド・シティ
ラピッド・シティは第8回で行った4大統領の胸像が崖に彫られているラシュモア山が有名だが、今回は浸食地形で有名なバッドランド国立公園かスーインディアン保護地区でクイズが行われる可能性が高い。体力がモノを言うバラマキクイズか、あるいは新種の体力クイズが登場しそう。
■カンザス
アメリカのほぼ中心に位置しているカンザスは第11回の要である。スタッフは発表していないが、ここでクイズ王は極めて大胆な予想をした。第10回のアトランタ同様お別れクイズをして、カンザスからコースが南北2つに分かれるのだ!。つまりシークレットコースが存在するのである!!。
カンザスシティはミズーリ川・カンザス川の合流点にあり、川を境にミズーリ州とカンザス州に別れている。しかもどちらの州にもカンザスシティという同名の都市があり、さらに川をはさんで対峙しているのだ。州境の川に浮かぶ船の上、もしくはミズーリ川岸に近い自由記念塔でクイズをして、2つのコースに別れると大推理する。クイズ形式は双子都市にちなんだ双子神経衰弱クイズだ。
このへんで賞品発表があるが、川にちなんでヨットとか船ではないだろうか。
■スタッフ発表コース/ユカタン半島(メキシコ)
ユカタン半島はマヤ文明発祥の地で、各地に遺跡が点在している。なかでも州都メリダに近いジビルチャルトゥン遺跡や、マヤ遺跡の白眉とされるパレンケでクイズが行われそうだ。僻地につき大掛かりなセットを持ち込めないので単純な早押しか、古い遺跡や住民の使っている道具を見せて、なるほど!ザ・ワールド的クイズをするかのどちらかだろう。
■スタッフ発表コース/ワシントン
久々の大都市なので、珍発明か、奇人変人などのゲストを使うクイズだろう。
■スタッフ発表コース/ニュージャージー
ニューヨーク州とハドソン川で隔てている州。ハドソン川のほとりで遠くにニューヨークの摩天楼を見ながらする通過クイズである。川を渡れるのはたったの1人だ。
■■スタッフ未発表コース/ウィニペグ(カナダ)
ここからは大胆な予想である。ユカタンはカンザスの南に約2000km、カナダのウィニペグは北に約1200km。その対象の妙からウィニペグへ行くと推理した。あるいはユカタン半島に対してカナダ北部のアンカバ半島になるかも。いずれも寒さを強調したクイズだ。
■■スタッフ未発表コース/オタワ(カナダ)
アメリカの首都ワシントンに対するチェックポイントがカナダの首都がオタワである。住民は英語を話す人とフランス語を話す人が半々なので、英語仏語伝言クイズが予想される。
■■スタッフ未発表コース/コネチカット(アメリカ)
ニューヨーク州の北側と接している州。州の南にあるロングアイランド湾はそのままイースト川に通じている。ニューヨーク市の中心部マンハッタンは西をハドソン川、東をイースト川によってはさまれている。カンザスシティの2つの川で別れた挑戦者が、ニューヨークの2つの川で合流する趣向なのである。湾を背にしてポイント略奪サバイバルクイズが行われる。
●ニューヨーク
2つのコースのチャンピオンはヘリコプターには乗らず、ハドソン川・イースト川をそれぞれ船に乗って自由の女神のあるリバティ島へと向かう。武蔵と小次郎の巌流島の再現である。勝利をつかむのは果たしてどちらのコースのチャンピオンか。そしてそれは誰か!?
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1)クイズ王テレホンカードは50度数で、発送手数料共1枚千円です。申し込みは郵便振替のみです。現金書留や、クイズ王・日本テレビに直接買いに来られても一切受け付けません。
3)郵便振替払込書にはあなたの住所・氏名・電話番号を、読みやすいていねいな字で明記してください。そうでないと発送できません。
7)クイズ王10人の直筆サイン色紙は、テレカを購入された方の中から抽選で8人の方に当たります。87年8月20日までの到着分の中から抽選を行い、当選の方に直接お送りいたします。成田空港での国内第2次予選に間に合うように届くはずです。発表は発送をもってかえさせていただきますので、それまでに届かなければハズレです。なお、色紙の販売はいたしません。
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